今週末はM20のプレリということもあって盛り上がっていますね。
今更ですが、新弾発売前にモダンホライゾンのカードについて振り返ります。


【採用カード】
《変わり身ののけ者》
黒1マナでブロックされない多相(忍者)クリーチャー。
軽量忍者なので序盤〜終盤いつ引いても仕事をしてくれる。

《フェアリーの予見者》
青1マナで飛行、CIP占術2のフェアリー。
軽量で占術2できるので序盤〜(以下略
自分のデッキはフェアリー部族よりなのでフェアリーという点もポイントが高い。

《捧げ物の魔道士》
デッキから《巻物棚》を持ってくることができます。
偉い。

《巧妙な潜入者》
「こんなカード貰っちゃっていいの?」と思った最高の忍者カード。
《深き刻の忍者》の完全上位互換。
百合子と一緒に殴って追加ターンまでいければほぼ勝ち。

《否定の力》
EDHでよく使われる《否定の契約》を抜いて入れました。
百合子の場合は無限コンボがないので《否定の契約》は守りのカードにしかなりません。
しかも翌ターンに5マナが必要となり、自分のターンをスキップするのも同然です。
その点、《否定の力》は最高です。
百合子でハンドの補充は楽にできるのでコストは気になりませんし、翌ターンもちゃんと動けます。
ついでに百合子でめくって全員に3点飛ばすことができます(笑)

《虹色の眺望》
デッキの性質上、ライブラリー操作が多いのでシャッフル手段は多ければ多いほど嬉しいです。
ただ、《エイヴンの思考検閲者》には気をつけましょう。


【不採用カード】
《霧組のナーガ》
増える忍者。
忍術に3マナ必要であり、増えたあとに再度動けないと意味がない。
ただのオーバーキルカードになることが多かったため抜きました。

《堕ちた忍び》
相手のライブラリートップ2枚から1枚唱えられる忍者。
忍術に4マナ必要であり、能力も不安定なため不採用。
パワー5という点は魅力的。

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