【EDH】《黄金牙、タシグル》の勝利条件を簡単に紹介
2019年10月30日 Magic: The Gathering《虎の影、百合子》の構築が一段落したので日記を書こうと思ったのですが、一晩では内容がまとまらないので筆休めにタシグルについて書くことにしました。
「バナナマン」の名前でよく知られていますが、いざEDHで使ってみるとそこそこの頻度でテキストを確認されます。
コストのところに青緑が含まれているので固有色は青緑黒、EDH最強と言われている3色です。
この起動型能力、4人対戦のEDHでは回収するカードを選ぶ人を選べるので利害が一致するプレイヤーがいれば墓地の妨害カードを使い回すことが出来ます。
また、有色無限マナが揃うと基本的にデッキ内の呪文を無限回唱えられるようになります。
デッキ内の呪文を無限回唱えられれば勝てるので「如何にして有色無限マナを生むか」が重要になってきます。
私が採用しているのは下記のコンボ。
1.《等時の王笏》+《劇的な逆転》
2.《永遠の証人》+《断絶》+《ガイア岬の揺籃の地》
どちらも無駄牌の少ない優秀なコンボですが、パーツが少し多いです。
そこで場に着地させたいのが《穢れた血、ラザケシュ》です。
「場に出たら大体勝ち」と書いてあります。
このラザケシュを着地させて先のコンボを狙います。
タシグルは全統率者の中でもトップレベルにラザケシュを着地させやすいです。
それはタシグルの点数で見たマナ・コスト=6なため。
私が採用しているラザケシュ着地手段は下記の通り。
1.タシグル+《異界の進化》
2.タシグル+《新生化》→《星霜の学者》を出して《新生化》を回収→《新生化》
3.タシグル+《出産の殻》→7マナクリーチャーを出して耐える→翌ターン《出産の殻》
4.ラザケシュを墓地に送る+《再活性》
積極的に狙うのは1と2でゲームが遅くなりそうだったら3を、タイミングが合えば4も狙うようにプレイングしています。
3の7マナクリーチャーは《星霜の学者》で墓地の妨害を回収したり、回避性能付きの《原初の潮流、ネザール》でアドを稼いだりします。
ラザケシュが着地したら《生+死》をサーチ、土地をクリーチャー化してパーツを揃えます。
妨害がなさそうな相手ならさっさとコンボを決め、妨害がありそうな相手であればのんびり準備も出来るコンボとコントロールを兼ね揃えた楽しい統率者です。
デッキ構築はまた今度気が向いたら載せます。
「バナナマン」の名前でよく知られていますが、いざEDHで使ってみるとそこそこの頻度でテキストを確認されます。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
(2)(緑/青)(緑/青):あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードをあなたの墓地に置く。その後、対戦相手1人が選んだあなたの墓地にある土地でないカード1枚を、あなたの手札に戻す。
4/5
コストのところに青緑が含まれているので固有色は青緑黒、EDH最強と言われている3色です。
この起動型能力、4人対戦のEDHでは回収するカードを選ぶ人を選べるので利害が一致するプレイヤーがいれば墓地の妨害カードを使い回すことが出来ます。
また、有色無限マナが揃うと基本的にデッキ内の呪文を無限回唱えられるようになります。
デッキ内の呪文を無限回唱えられれば勝てるので「如何にして有色無限マナを生むか」が重要になってきます。
私が採用しているのは下記のコンボ。
1.《等時の王笏》+《劇的な逆転》
2.《永遠の証人》+《断絶》+《ガイア岬の揺籃の地》
どちらも無駄牌の少ない優秀なコンボですが、パーツが少し多いです。
そこで場に着地させたいのが《穢れた血、ラザケシュ》です。
Razaketh, the Foulblooded / 穢れた血、ラザケシュ (5)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
2点のライフを支払う,他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからカード1枚を探し、そのカードをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
8/8
「場に出たら大体勝ち」と書いてあります。
このラザケシュを着地させて先のコンボを狙います。
タシグルは全統率者の中でもトップレベルにラザケシュを着地させやすいです。
それはタシグルの点数で見たマナ・コスト=6なため。
私が採用しているラザケシュ着地手段は下記の通り。
1.タシグル+《異界の進化》
2.タシグル+《新生化》→《星霜の学者》を出して《新生化》を回収→《新生化》
3.タシグル+《出産の殻》→7マナクリーチャーを出して耐える→翌ターン《出産の殻》
4.ラザケシュを墓地に送る+《再活性》
積極的に狙うのは1と2でゲームが遅くなりそうだったら3を、タイミングが合えば4も狙うようにプレイングしています。
3の7マナクリーチャーは《星霜の学者》で墓地の妨害を回収したり、回避性能付きの《原初の潮流、ネザール》でアドを稼いだりします。
ラザケシュが着地したら《生+死》をサーチ、土地をクリーチャー化してパーツを揃えます。
妨害がなさそうな相手ならさっさとコンボを決め、妨害がありそうな相手であればのんびり準備も出来るコンボとコントロールを兼ね揃えた楽しい統率者です。
デッキ構築はまた今度気が向いたら載せます。
コメント