noteに百合子の種クリーチャーについて記事を上げました。
前半は過去にDiarynoteでも書いた種クリーチャーの枚数について、後半は採用している種クリーチャーについて書きました。
せっかくなので、ここでは採用しなかった種クリーチャーについて紹介します。
いずれも私のリストには合わないから採用していないだけであって、他のリストでは活きるような種クリーチャーもいます。
ここでは「このリスト(前記事参照)では採用しないんだなぁ」程度の気持ちで見ていただくのがちょうどいいです。
つい最近まで採用されていたカード。
占術2をかなり高く評価しているのですが、ソーサリータイミングの切削2が墓地利用デッキを補助し過ぎるため、解雇。
ブロック耐性もないため、当分戻すことはなさそう。
威迫が絶妙に微妙。
《タッサの神託者》コンボを始める前の方向確認に使えるし気がついたらまた採用していそうではある。
過去に採用していた時期があるのだが、プレイヤー1人しか抑えられないし、追加ターン後は効果が切れてしまうため解雇。
召喚酔いするのにブロック耐性なし、クリーチャー除去に加えてファクト除去も食らう忍者は採用したくない。
《波止場の恐喝者》ケアでファクトの枚数を最低限にしているため未採用。
《オパールのモックス》を採用するタイプのリストなら強そう。
百合子の種としてしか機能しないのにブロック耐性がないため非採用。
忍者が多めに採用されているのであればTurn3追加忍者に使えるのであり。
《ファイレクシアの歩行機械》についても同様。
ブロック耐性は飛行さえあれば十分なので、飛行+αを優先して採用。
他の類似カードについても同様。
昨夜のスポイラーで種クリーチャーっぽいカードが何枚か紹介されましたが今のところ微妙ですね……。
黒(と無色)がまだなので頑張っていただきたいところです。
ってな感じでスポイラーで1マナクリーチャーに期待することが出来るのも百合子ならではの楽しいポイントですね。
【cEDH】百合子の種クリーチャー
https://note.com/vryn63/n/nc2cfb279d6c9
前半は過去にDiarynoteでも書いた種クリーチャーの枚数について、後半は採用している種クリーチャーについて書きました。
せっかくなので、ここでは採用しなかった種クリーチャーについて紹介します。
いずれも私のリストには合わないから採用していないだけであって、他のリストでは活きるような種クリーチャーもいます。
ここでは「このリスト(前記事参照)では採用しないんだなぁ」程度の気持ちで見ていただくのがちょうどいいです。
Overwhelmed Apprentice / 圧倒される弟子 (青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
圧倒される弟子が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれカードを2枚切削する。その後、あなたは占術2を行う。(あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたのライブラリーの一番下に、残りを一番上に、それぞれ望む順番で置く。)
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つい最近まで採用されていたカード。
占術2をかなり高く評価しているのですが、ソーサリータイミングの切削2が墓地利用デッキを補助し過ぎるため、解雇。
ブロック耐性もないため、当分戻すことはなさそう。
Cabal Therapist / 陰謀団の療法士 (黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
威迫
あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、あなたはクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、プレイヤー1人を対象とする。あなたは土地でないカード名1つを選ぶ。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開してその名前を持つカードをすべて捨てる。
1/1
威迫が絶妙に微妙。
《タッサの神託者》コンボを始める前の方向確認に使えるし気がついたらまた採用していそうではある。
Hope of Ghirapur / ギラプールの希望 (1)
伝説のアーティファクト クリーチャー — 飛行機械(Thopter)
飛行
ギラプールの希望を生け贄に捧げる:このターンにギラプールの希望によって戦闘ダメージを与えられたプレイヤー1人を対象とする。あなたの次のターンまで、そのプレイヤーはクリーチャーでない呪文を唱えられない。
1/1
過去に採用していた時期があるのだが、プレイヤー1人しか抑えられないし、追加ターン後は効果が切れてしまうため解雇。
Universal Automaton / 自在自動機械 (1)
アーティファクト クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
1/1
召喚酔いするのにブロック耐性なし、クリーチャー除去に加えてファクト除去も食らう忍者は採用したくない。
Artificer’s Assistant / 工匠の助手 (青)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、占術1を行う。(アーティファクトと伝説と英雄譚(Saga)が歴史的である。占術1を行うとは、「あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。」ということである。)
1/1
《波止場の恐喝者》ケアでファクトの枚数を最低限にしているため未採用。
《オパールのモックス》を採用するタイプのリストなら強そう。
Memnite / メムナイト (0)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
1/1
百合子の種としてしか機能しないのにブロック耐性がないため非採用。
忍者が多めに採用されているのであればTurn3追加忍者に使えるのであり。
《ファイレクシアの歩行機械》についても同様。
Slither Blade / 這い寄る刃 (青)
クリーチャー — ナーガ(Naga) ならず者(Rogue)
這い寄る刃はブロックされない。
1/2
ブロック耐性は飛行さえあれば十分なので、飛行+αを優先して採用。
他の類似カードについても同様。
昨夜のスポイラーで種クリーチャーっぽいカードが何枚か紹介されましたが今のところ微妙ですね……。
黒(と無色)がまだなので頑張っていただきたいところです。
ってな感じでスポイラーで1マナクリーチャーに期待することが出来るのも百合子ならではの楽しいポイントですね。
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